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2017-07-18

gardenめぐり〜高橋庭 in 岩見沢

先日の貴重な体験、贅沢な一日。

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現在発売中の北海道の代表的ガーデニング雑誌「My LoFE」の表紙を飾っている

“めめさん”(リース作りのレッスンに来てくれたり、

お母様を誘って「花で絵を描く音楽会」に来てくれたり。

その時にお庭を作られているお話は聞いていて…)のお誘いで、

彼女のプライベートガーデンと、

彼女のお母様(もう何度も雑誌にお庭が掲載されているガーデナー)、

お二人のお庭をめぐる少人数ガーデンツアーにお招きいただきました。

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まずは岩見沢のお母様のお庭。

イギリスのYellow Bookのように(今は北海道版もあるのでしたね)、

日にちを決めてお庭を開放しています。

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ガーデナー歴25年になるといいます。

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レンガを敷いたり鳥の巣箱を作ったりはご主人がされたそうで、

レンガの道は植物=ツリーを表現していたり、巣箱でスズメが巣立っていたりと、

心踊るエピソードがいっぱい。

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バラをはじめとした花の美しさ、種類の多さ、その手入れの良さ!

バラは120種くらい、植物、樹木は250種にものぼるといいます。

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随所に置かれた雑貨が庭を引き立てています。

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心惹かれる花たちがそこここに。

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一年を通じて花が絶えない庭を作るのに、何年もかかったとおっしゃっていました。

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感嘆したのは、その年月をかけた情熱と一緒に作り上げた家族の絆と愛情。

お母様が丁寧に庭を案内してくれているうちに外から戻ったお父様が、

何気なく花摘みしたり、私たちにお庭の話をしてくれたり(お父様も知識が豊富!) 。

二人三脚で、そしてめめさんも一緒に庭を作り、

家族の歴史を作ってきたのです。

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イギリスのガーデンを取り上げた記事に、
「親子三代でバラを育て」(キフツゲート)、

「夫婦で長年かけて」(シシングハースト)なんて文言を読んではいましたが、

身近にそれを目にしてみると、その培って来た年月に濃さに、

庭に空気がバラの香りとあいまって、何倍にも濃厚な芳香を放つのを感じました。

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“garden”とは何か、深く深く考えたくなりました。