The Secret garden Diary 01(2021.05)
去年からインスタのストーリーに時々載せていた“The secret garden diary “を
記憶と記録の証拠に綴っていくことにしました。
まず1日目ここの開墾を決意してまず1日目は外塀の雑草取りでしたが、
残しておきたい雑草(野良ニンジンなど)と、
可愛いのでそのままにしておきたいなあというお花があって(オダマキ、ムスカリ、忘れな草など)、
二箇所ある片側はオオバコを伐採して(根まではとても取れず、常に小さいうちに刈り取って
光合成をさせないうちに小さくなるのではと考えて諦め)見栄え良くなったものの、
もう片側は雑草が生えている感否めず。
今月中に一部花材として刈り取って、もう少し見栄え良くするつもり。
そうしてから写真を撮ることとしよう。
あと、大きくなりすぎた木切りました。ごめんね。
連続作業2日目。
泊まりにしたかったけれど飼っている小鳥ティルが心配で、
あひるさんとどうしようか迷いに迷ったものの「ティル至上主義」にて結局日帰り
その分朝早めに出て、この日は小屋の横の藤の整理。
長年のうちにとんでもなくあちこちに伸びている。
この一帯は20年以上前は紫陽花がとてもきれいに咲いてくれていたのだけれど、
ある年、伐採されすぎて、それからはほとんど、そして年々咲かなくなってしまっていた。
もう今や荒れ放題。
ここに、ヨーロッパの壁に伝う感じに藤を飾ろうというプラン。
雪が恐ろしいくらいの量落ちてくる場所なので、屋根からはみ出さない棚を作ってもらい
壁の色に合わせてミストグレーの塗料で色塗り。
当初は白い壁だったはずですがいい具合に色褪せてます。
この日は快晴で泡のロゼを飲みながらの作業、フランス人っぽい?いい気分。
棚を作ってもらっている間、私は枝の整理。
下の紫陽花はほとんど老木化していてほぼ取り除く。
ここには、日陰のgentlegarden で葉っぱだけになってしまっている紫陽花がいくつもあるので
移動させてくる予定。
紫陽花と藤、いく株か残っているシダも伸びてくれるといいな。
あっという間に塗料は乾き、
いよいよあばれはっちゃくの藤を持ってきたりおし付けたり
かなりの量は切り、丸めてリースに。10個くらいできました。
このリース作り、あひるさん手早い、そのうちフローリストになってもらおうと思ってマス。
完成!
にしても藤は恐ろしく伸びて美しく花を咲かせてくれている。
この伸びているのは今週末のレッスンで使おう!
藤についての記憶の話は次回。
横のキングサリも今年はとても大きく綺麗に咲いてくれています。なんとかせねば。