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For Happy Mother’s day 2022

母の日次の日のまったりした市場で、ほとんど”もの”を見て選ぶことにして、遅い母の日のご注文の花選び。
この時の色や花型合わせ、産地を選びながらがワクワクする時間。
お久しぶりに卸の方と、初めて「母の日どうだった」談義をしました。
母の日をめぐる花の高騰と翌日にはガクーンと下がってしまうお花の値段、その年の草花の成長、出荷具合など、生産者さん達の生活にも直結すること。私も初めてやった母の日事前注文でうまくできなかった点を伝え

てアドバイスもらったり。仕入れたけれど使えなかったもの、良かったもの、今年はグリーンが少なめだったねと、私も難儀しましたと。来年はこの生産者さんがこういうグリーンを出せるようになると思うなど教えてもらったり、など来年の母の日に向けて話しました。

「生産者を支え、お客さんにも喜んでもらえる、みんなが幸せになる花の流通」。
常々その卸の彼が言っている「花でみんなを幸せにする」
そうした視点を常に念頭に、来年の母の日に向けて進んでいくために、とても良い機会をもらいました。

*********

さてさて、ここからは余談。

コロナの危機感を持って臨んだ2020年は前年の2倍以上のご注文をいただきました。
輸送の不安(延着)があり、それもお知らせ続けたにもかかわらず、九州からもご注文いただいたり、本州から本州へ北海道の花屋を使うとうありがたくも疑問な事態が発生(理由は多分にカプセルモンスターさんのお菓子セットをカプさんが宣伝してくれたおかげ、多分)、知り合いもいつになく「こんな時こそ花を」というメッセージを受け取ってくれたのかご注文をくれました。さらにギリギリになっての注文急増に、ストップをかけるのも間に合わない状況に。配達以外私一人でやっているので完全にパンクしました。でもほんとありがたかった。

そして2021年今年、去年の振り返りをすぐにしたはずなのに、今年の準備は何にもできずに幕を開けました、恐ろしい。母の日準備時期と催事準備時期が重なり、気は焦るけれどどちらも結局手付かずで催事は史上最低の売上(それについても告白せねば)。早くからしようとしていたはずのオンラインショップ開設も間に合わないことになり、ギリギリになって諦め従来のを使うことにして。今年は見本も作れず、これまでのお花をピックアップして載せました。

せめて資材の準備はと手配していたのでそれは良かったのですが、体と心が動かない、とにかく眠い、寝てしまう。必死にきちんとやっている人には顔向けできない恥ずかしい状況、でも眠い、寝てしまう、の繰り返しで日々が過ぎていきました。

注文は伸びず、告知も前年のお客様へのDMも遅すぎで、結果は2020昨年の二分の一にも届かず前年比45%位。周りの「目標達成!」「たくさんのお客様ご注文ありがとうございました!」なーんていうのを見るといっそうできてないやっていない自分に凹みます。

が、母の日を終わって振り返ってみると、一昨年よりはすこーし注文数は多かったことがわかりました。あれ?そうなんだ、去年だけが特別だったのね、それを活かせないのがダメなところですが、ちょっとホッとしています。

一昨年と比べてなら、いろんな意味で前進したり改善できているところはあります。
去年から明確に打ち出し始めた「北海道の新鮮な季節のお花を届けたい、そして生産者さんを支えたい(微力でも)」という思いを汲んでご注文をくださっている方が結構いらしているということがわかりました。毎回ご注文主さまにお届けしたお花の写真を送るのですが、お返事率が今までになく高く、だからgentleを選んだと言っていただいているのです。(もちろん、声を出していない方がどう思われているかはわかりませんが)。gentle の特徴を好いてくれて、思いを汲んで注文してくださる方が多いというのは、去年から取り組んでいる“北海道シャンペトルスタイル”の道を進んでいくにあたってとても励まされるメッセージ。くださった方、どうもありがとうございます。

”北海道シャンペトルスタイル“の来年の母の日に向けて、忘れないように、記録、でした。

移転6周年の花たち

ついうっかりしていましたが、5月4日みどりの日は
今の店舗の移転オープン日。
数日天気が悪く寒かったのですが、この日だけ晴れ!
冷たい風の中、外に出てみると
庭の花たちが一斉に咲いていました。

新gentleの象徴、菫
色変わり?元の色?違う種類?6年前にはなかったな
今年はこの青い花がわんさか。名前わからず。上のブラックベリーも育ってうれしい、枯葉をとってない( ; ; )
気づくと咲いてた雪柳。反対側のは、上の木が茂りすぎて半死から復活途中
プラム2本も花が!受粉させなきゃ実がならぬ。一時期開催したガーデニング講座でシンボルツリーが必要と言われ植えたけど、気持ちがのらないままで思い入れがなく、そうするとあまりうまく育たないよね。
カラントたちはスズナリになりそう!
入り口もかわいいよ!
バラはもうこんなに荒れまくり。今年こそは害虫の先手を打たねば!

他にも大きく成長した子や、日陰でひょろひょろ伸びたりいなくなったのや色々。
ちょっと荒れた感じは馴染んだともいえますが
今年こそはもう少し整理するのと地面を変えて
ずっと引っかかっている違和感を払拭したい

あっという間の6年でした。
契約は3年ごと。
3年後には思い描く形になっているよう
一年ずつ達成していきたいものです。

2020年5月末〜6月

神は細部に宿る

滅多にないことに他の人のワークショップを受けてきたあひる
(gentle tree木工部、quack factory=あひる製作所)が、
「ワークショップどうだった。」と聞いた時の答え。

講師の一つ一つの姿勢や所作やこだわりに
思うところがあったらしい。

私も仕事も暮らしも、ひとつひとつを「丁寧に」したい
というのが10年来の密かな願い。

何かを変えなくてはならないね、
わかっていてもなかなかできずにきたけれど。

作った炒めベら。
今の私は使ったとたんに焦がしそうなので、しばらくは飾っておこう。
木屑、左上は炒めベラの桜。
右下はいつも家具を作るきっとパイン。

あひるの木屑は良い木屑、と思う。

木屑の元となるのはこんな椅子

行ったり来たりのシャンペトル

5月のShop Schedule をアップしました。
https://gentletree.net/schedule

が、月の途中で色々変更するかもしれません。
御用の方は随時チェックをお願いします。
もしくは訪問のご連絡をください。
お休みの日でも、その方が密にもならず良いと思います。

定休日をもともとの月曜日火曜日に戻すかもしれません。
(雑誌やテレビに出たタイミングで、まずいよなー)。

やりたいレッスンの花材入るのが水曜日のみなのです。
ホリタバケツシャンペトルレッスン、まだご本人との確約取れていませんがフライングですがこそっとお知らせ。
これやりたいよね。道外に送ってオンラインレッスンもしたいなー。

先日のホリタバケツセット、何が入っているかはお任せです。
新品種のラナンキュラスラックスも!


 それと月曜日に時々やろうと話していたマルシェ、
なかなかに新型コロナの威力が強いです。
告知しないままにもしかしたら実現しないかも(涙)と、
ちょっと気落ちしていますが、
仕方ない、
やれることになったらその月曜日(主に祝日に予定しています)開けることにしようかと。

お話ししていたPRISTINEさんのPOP UP SHOPで5/25にブーケワークショップをします


私事の母との時間、実家の整理、数年前からの懸案事項、
これはきっととても急いで取り掛からねばと焦ります。

能率の悪い私にはキャパを超え過ぎていますが
といって、本州の人気店のように思い切って店を閉めて
オンラインでのご注文とレッスンのみでは持ち堪えられそうにないし、
何よりこの空間に足を運んでもらう、集って何かがつながっていくということを思い描きながら店を作っているので(どこまでできているかはアレですが)、
閉めて違う形態でやるという選択肢は、「やっぱり違う」と思っています。

お花のご注文とお届けはこれまでもこれからも年中お受けしています。
アイロニー認定校レッスンも日にち変更はないでしょう。

定休日を戻したりレッスンを追加変更したら都度アップします。
これまで、決めてからお知らせしていたのですが、
決めても色々変わったり変えたりという変動の多い世の中と自分、
都度都度途中経過を出していこうと思います。

お付き合いいただけると嬉しいです。

今年母の日、寝不足にならずに終わるかも( ; ; )

ミュゲの日に

5月1日、今日はフランスでは「ミュゲの日」。

親しい人や家族の幸運を願ってスズランを贈るそうです。
日本、札幌でも昨年あたりから急にこの風習が流行りだしています。

今年はすっかり出遅れているgentle treeですが、ギリギリになって
数セットだけ、すずらんのブーケSetをオンラインショップに載せました。

と、程なく、若い男性から「スズランは置いていますか」とお電話が。
まだ完売していなかったので「ございますよ」とお返事したら
「今から行きます」と程なく、可愛いカップルがご来店。

「好きなだけ買っていいよ」という彼に、「少しでいいの」と彼女。
可愛いじゃないですか。1本ずつ束にしていって4本の小さなブーケで決まりました。

何件か円山を探したけれど(円山は花屋がとても多いのです)なかったそうです。
「予約でいっぱいだったんじゃないかしら」というと「そう言われました」と。

それでふと、ミモザの日のことを思い出しました。
ミモザはもう数年前から流行っていてgentleもガッツリ仕入れて、
さらにレッスンやお買い上げの時にふわふわのよい状態になるよう
ロスも承知で多めに手配しています。

年々流行りも気候も早くなっていて、ミモザの日当日には
世の中の、いえお花好きさんのミモザフィーバーは終わっています、
というか終わらせていました。私は終わらせていたのです。

が、ミモザの日の当日、ふらふら〜とミモザを買いに来た男性がいました。
もうカラカラのドライがすこーしあるだけ、申し訳ないのですがお断りしました。
きっとミモザに何かを求めて、もしかしたらミモザに藁をもすがる気持ちだったかもしれません。
ずーっと引っかかっていたのに、意識の片隅に追いやっていました。

昨日の出来事があり、はっとして反省。
今回のスズランのブーケ一つ分は、
今日のスズランの日ご来店の方用にスズランだけの小さな束にして、
4つだけですが当日販売用にしました。
1束1100円。白いペーパーに包んでお渡しします。


自分の母にも端数で束をつくりました。
あひるさんに、工房に行きがてら届けてもらいます(会えないかもだけど)。

世の中の特別な花好きさんではない人にも
お花の幸せのかけらをお届けしたいですね。


What I can do

What I can do.
自分にできること

3.11から9年

あの時もそれからも
何にもできなかったけれど

だから
今日は思いを馳せる
#いとうせいこう「想像ラジオ」

 

そして今

自分にできることを考える
#fraumagazine「世界を変える、はじめかた。2020」
@fraumagazine
あとは
自分にできることをやる

明日3月12日(木)
「Happy Weekend Bouquet」
お申込み開始です

夏の東京〜1.アイロニーへ

Last shot in this place
*
アイロニー認定校講師向けの、
オーナー谷口敦史さんによるデモンストレーションに
行ってきました。

 

 

いつも店内はひそやかで、瑞々しく花が息づいていて感動を覚えます。

 

 

もちろんヒツジも連れていってます♫

 

 

 

大勢の講師たちを前に谷口さんがいくつものデモをします。

 

 

「自分が綺麗と思うことが大事」という言葉を胸に刻む。
この言葉は、翌日に谷口さんの試験を受ける生徒さんにも伝えました。

 

 

デモブーケはみんなのところを周り、お互い持って写真撮影。

 

 

大きなブーケの結束が驚くほどゆるく、けれど崩れない。

谷口さんのブーケの不思議であり魅力。

 

後ろのテーブルにはオシャレなオードブルも用意されていて、
デモ終了後は“スナックアツシ”になって、
講師同士の交流の場に。
私のところから移行して認定校になった方、
フランス装花研修でご一緒した方とも再会!
お話しできて嬉しかった。同期の方達にも会えました。

 

デモブーケはジャンケン大会で、参加者にプレゼントされます。

 

 

今回は私も当たりました!
すごく美しいシランドルアレンジメント。

 

 

シランドルは一番最初の日のレッスンで作ったアレンジ。
花の写真を撮っている谷口さんの背中が大きく、
けれど威圧感のかけらもなく自然体だったのが印象的でした。

 

噛み砕いたり見つめ直したりすることをたくさんいただきました。

踊るような大きなブーケと一緒に写真を撮ってもらいました。
この場所では最後になるかもと、記念の気持ちで。

 

 

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Windsor、北海道のイギリスへ 〜ヒツジ旅日記③

ウィンザーホテルにヒツジを放牧した後は、
時間もほどほど午後になっていました。

洞爺湖周辺には素敵なお店や工房があるのですが
それはまた次回ということで、
今回は、旅の第二の目的、
「ユキちゃんとgentleのヒツジを再会させる」べく
洞爺湖近くのレストラン、ノースブレインファームへ。

広い平原、花畑、その向こうに山脈。
まさに北海道!でありながら、私の中では
フランス印象派の絵画のようで、
「私の中のフランスをまた見つけた」とワクワク。

ここはヤギを飼っていて、その名もユキちゃん。
大好きなアニメ、ハイジの世界ですね。
(ちょうどほら、上の写真に、オンジみたいな人が写ってます)..

再会はこんな感じ。

前回は帰り際に、あひるが「じゃあね」とヒツジを持ち上げた途端、
ユキちゃんがあひるをどつくという衝撃的な出来事がありました。
(あまりの驚きに写真撮れず)。

これって、お友達と引き離されて怒ったのだと思っていたのですが、
いえ、
違いました。

食べ物、だったんですね、うちのヒツジ(の毛)。

今回はユキちゃんに、外国人観光客の子供達が草をいっぱいあげていたので、
ヒツジに対しての執着が薄く(笑)、
特に名残惜しそうでもなくお別れしました。

先客が去るのを随分待った割には淡白な
出会いと別れでありましたー。

なんかちょっと拍子抜け。

今度の洞爺訪問は、またひつじ納品でしょうか、
洞爺湖マラソンにも興味あり。

それまで、洞爺ヒツジたち世界中に旅立ってますように。

Windsor、北海道のイギリスへ〜〜ヒツジ旅日記➁

ウィンザーに到着しました。
イギリスのお城じゃなく、北海道洞爺にある
”ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ“です。

 

 

記念撮影。
ヒツジイスを置いて撮ればよかった。

 

ダンボールいっぱいのヒツジと木箱を抱えてショップエリアへ。
(搬入口から入っても、結局ロビーを通るという………
ちょっと恥ずかしいわ)。

 

ロビーのお花。
ホテルの各所に装花があり、どれも素晴らしい。

 

ここの花をしているのが、私の生徒さんだというのが自慢です!えへん。

 

時間をお知らせしてはいなかったのですが、
担当スタッフさんが、ショップの入り口で待っていてくれました。

そして、おお、
入ってすぐ右手にヒツジの牧場が広がっていました!

 

こんなに幅を利かせているとは、君たち( ・∇・)

 

オーガニックコットンのヒツジも芝やヒツジ小屋にいます。

 

 

 

こんなPOPまで!

 

実はこちらでは、コットンヒツジの布PRISTINEさんの商品もお取り扱いしているのです。

 

ショップには他にも知り合いの作家さんの作品もおかれていました。
glagla さん
湯の里デスク さん
Jun’s light candle さん
PRISTINE さん
なんだか嬉しくなりました。

スタッフさんともいっぱいお話ができました。
大きさ、種類が本当にいっぱいのgentleヒツジの世話を
少ない人数のスタッフさん達でしてくれて
感謝感謝です。

 

半年に一度は納品とご挨拶に来たいねと話しながら
ウィンザーを後にして!帰途につきました。

あと少し続く。

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